物事をどう見て捉えるかによって、人生の生き方が決まる。
この一言に尽きると思うコーチングを大切な友人にさせて頂いた。
失敗を恐れれば、チャレンジをしない妥協の人生を生きて後悔を残す。
でも、失敗を成長のチャンスと捉える人は、果敢に挑みぶつかり落ち込みはしても、そこで止まることはなくやり遂げる人生を送る。
どちらが良くてどちらが悪いのではない。
どちらの人生を本当は自分は生きたいか。
それだけなのだ。
わたしはチャレンジする人生を生きたい。
そして間違いなく今も未来も生きている。
この、物事の見方、捉え方をコーチング用語で「パラダイム」と呼びます。
パラダイムはその人の思い込み、価値観、信念を作り、それが言動や生き方に現れる非常に影響力の強いもの。
そしてそれは生まれ育った環境や経験の中で形作られて今に至ります。
さらに、物事がうまく行っている時やうまく行かない時に顕著な影響を及ぼします。
パラダイムとは、全ての人の影の支配者とも呼べるもの。
このパラダイムはいつでも、どんなものにでも乗り換えて書き換えることができるのですが、それにはコーチングが必須と言えるのです。
コーチの役割は、このパラダイムをクライアントが必要としているものに書き換える時間を提供すること。
パラダイムシフトとコミットメント(決断)がなければ、コーチングではないと言われます。
言わば、コーチングとは、クライアントが幸せに向かうための、新たな運命の扉を開く時間と言えるのではないでしょうか。
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