生きていると、チャレンジすることが沢山あります。
もちろんチャレンジをしない選択肢もあるけれど、そんな人生はわたしはちっとも楽しくないと思うので、チャレンジする方しか選ばない。
だけどチャレンジをするということは、うまく行かないリスクも受け入れる必要があります。
でもそれを乗り越えれば、成長も待っている。
人生は選択の連続で、その選択の質こそが人生の質に繋がるのだと感じています。
昨日はタイムマネジメントを学ぶ研修があり、エントロピーだとか秩序が無秩序だとか、脳みそがひっくり返りそうになりながら学びました。
量子力学という学問を初めて学んだ時に、生粋の文系のわたしの頭の中が「??????」となったことを思い出します。
そもそも「時間」という概念は人間が地球上で生きる上で作った考え方であって、宇宙規模になるとそもそも時間というものが存在しない…っぽいことは理解できました。
そしてパラレルワールドというものの存在をより理解できた気がします。
昨日の学びをまとめると。
時間は若返りをするために使うもの。
若い考え方、若い生き方をしている人と付き合うこと。
付き合う人次第で寿命が変わること。
お酒とタバコは一番の老化になるもの。
動いている=行動・運動している人ほど若くなる。
究極、人間はどんな人であっても、愛と感謝に引き寄せられる。
最近、うまく行っていないことがあるなぁと感じていて。
筋トレのように予定通り進んでいるものももちろんあるのだけれど。
そこで、過去わたしが恩師たちに学び、先輩たちの背中を見て、実際にやってみてうまく行った時のことを振り返ってみようと思い、ノートに書き起こしてみました。
それを図にしてみたものを貼ってみます。
【夢を手にするための10のステップ】
今、うまく行っていないことがあるとして、どことズレているのか。
ちょっと考えてみた時に、気づいたことがいくつかありました。
特に⑩の「出来たことを振り返る」。
うまく行っていない時ほど、ついつい「出来ていないこと」「うまく行かない原因」を探そうとしてしまいます。
うまく行っている時も、確かに全てが順風満帆ではなかったのに、それはそれと受け止めて、どんな小さな行動でも、出来たことにフォーカスを置いていたな、と。
出来たことを認めるという在り方は、自分の成長を認め、他人の成長も認めることができるということ。
それは自分自身の最強の応援者=コーチになるということです。
その上で更に強化できる部分が何か、もっと自分が最高になるためには何がより効果的かを考えること。
コーチングの振り返りを、粗探しをする振り返りにしていたとしたら、それは苦痛で向き合い難いものになってしまう。
自分のパラダイムに一つ、気づくことが出来た、良いきっかけとなりました。
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