TUMUGU -つむぐ-

振り返りは人生の質𓂃𓂂🍃

(※今回は辛口がハードモードになっております。)

実は、約10年ぶりに風邪を引きました。

関東遠征に行ってきた母がダウンし、次に父に移り、早々に治った父からバトンを引き継いでわたしがひっくり返り、2日で回復したものの母はまだ治らず。

わたしも喉の痛みがまだあるので安心できませんが、恐らく40度を超えていたであろう熱は平熱に戻りました。

インフルエンザレベル(子供から移って一度だけ罹ったことがある)で、全身の関節痛が酷くてのたうち回って眠れなかった…

普段から健康管理はかなり意識していて、そのおかげでコロナにも罹らずだったものの、このタイミングでの風邪は意味があったんだろうなと思わざるを得ません。

「健康であることは当たり前ではない」

肉体的にしろ、精神的にしろ。

しかと心得ました。

 

ということで、3ヶ月で腹筋を割るチャレンジ、6週間経過しました。

寝込んだ2日間は筋トレはお休み、回復の1日はストレッチ、タンパク質チャレンジは一旦中断しています。

2023/4/8 40.5kg/18.8%

2023/5/12 41.7kg/20.0%

2023/5/19 40.6kg/20.7%(-1.1/+0.7)

(寝込んで体重減ったのに体脂肪増えたよ…)

あの「地獄の5分HIIT」も、最初は再起不能でしたが、今では終了直後に四つん這いで動けるくらいには慣れました(笑)

そしてどうやらこのスクワットが効いているのか、足首のむくみが取れてきた気がします。

ビフォーがないですが、かなり寸胴な足だったのが悩みでした…

未来の理想の足のために今日の足をここに遺しておきます。

 

さて、ここからいよいよ本題に入ろうと思います。

唐辛子マシマシの辛口モードでズバッと切り込んで行きましょう。

あなたは今の自分の体が好きですか?

なかなか「大好き!」と言える人はいないかもしれませんが、及第点くらいには思えていると良いですよね。

わたしが筋トレに取り組んだり、食事制限をしたり、体型維持にこだわりを持って生きてきたのも、最終的にこの質問にたどり着くからです。

身体的特徴のような、自分ではどうにもコントロールできない部分を除けば、理想の体とは言えないけど「結構お気に入り」なのが今。

この「結構お気に入り」を作るために、毎日HIITで撃沈したり、大好きなお米や麺や粉物を断ったり、お菓子やスイーツや外食をやめたり、食事をシンプルな素食にしたり、オートファジーを2年以上続けたり…

腹8分目は当たり前すぎてお話にならないので、腹6分目なんてこともしてみたり。

体型維持を取り組み続けて結果を出し続けている人にしか分からないであろう努力をずっとしているのですよね。

 

病気などの影響でどうしても体型に出てしまうという不可抗力的な場合はもちろん除いてですが…

デブになった自分の体ほど自己肯定感を下げるものはないと思っている。

毎日脱衣所の鏡で見る自分の裸体がぶよぶよだとか垂れてるとか、想像しただけで背筋が凍りそう。

その度に「また食べすぎちゃったな〜」とか「どうせ自分はデブだし」なんて思うことさえ苦痛。

最終的に鏡を撤去するなんてことになったら救いようがない。

そんな風に自分を痛めつけるために、一時の「美味しい」という快楽に溺れるのはバカバカしいというのがわたしの持論です。

お酒にしろ、甘いものにしろ、一時の快楽=ドーパミン。

ドーパミン=ただの中毒。

そしてどう考えてもその一時が多すぎて、もはや一時ではない毒漬け状態。

 

ここまでの内容を読んでお気づきかとは思いますが、正にタイトルの通り「体は習慣の結果」を表しているんです。

裏でどれだけの努力をしているのかも知らずに「痩せてて羨ましい〜」などとのん気に言ってくれる人がなんとまあ多いことか。

痩せているのは痩せた状態を維持する習慣を持っているからに他ならない。

デブなのは、デブになる習慣を持っているからに他ならない。

健康体な人は健康でいるための勉強と努力をしているから。

マッチョや美ボディの人はその体を作るためのトレーニングや食事を日々行っているから。

誰かや何かを羨む前に、さっさと自分の悪習慣を捨てなさい。

もし、ラーメン通いもスイーツ通いも辞めたくないのなら、健康に寿命を全うすることと自己肯定感を引き換えに続ければ良いと思います。

その代わり、それは自分の選択したことであるのだから、他人を羨むことは辞めましょう。

「辞められない」ものなどなく「辞めない選択をしたことを言い訳にしている」だけなのです。

 

有名人でもネット上でも、肥満体型だった人が標準値になると、その分かりやすい変化がクローズアップされることが多いです。

確かにその振り幅を見れば、相当な努力をしたことは窺えるし、賞賛に値するでしょう。

そういう人に憧れてモデルにして、自分も頑張ってみようと思うことも良いかもしれませんが、最も効果的なのは、そもそも太る習慣を持っていない人の真似をすることです。

実際に友人と食事に行くことも時々ありますが、わたしが普段意識的に口にしないものばかりをみんな好んで食べています。

麺類、粉物、揚げ物、脂質、酒量…

その人の体を見て食生活が想像できるし、その人の食べている物を見て健康状態が想像できる。

SNSなどでも食べ物の写真をアップしている人が多いですが、心密かに「ああ…」と思うことが多々あります。

それだけを見て人を判断することはもちろんないですし、わたし自身も時々ファーストフードやスイーツを心の癒しのためにOKとすることもありますから。

(そう、わたしもちゃんと不摂生で美味しいものは頻度を吟味して食べているんです。)

ただこれがもしパートナーであるとしたら別問題になるわけで、ある程度の改善が必要なケースはあるだろうなと思います。

その代わりに健康も肉体も良くする自信はありますけどね。

今のあなたの体は、あなたが好きだと言える体ですか?

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